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睡眠と肥満の関係

睡眠は活動のエネルギー

ダイエットの成果は食事・運動・生活習慣の3要素で左右されます。それなら、生活の3分の1をしめる睡眠は、ダイエットと関係があるのでしょうか?

みなさんも、寝不足の朝に頭がボーッとして、なかなかエンジンがかからない経験があると思います。これは、睡眠が足りないためブドウ糖(炭水化物)をエネルギーに利用する機能が低下することが原因といわれています。
エネルギーというガソリンがなくては、体も頭も動いてはくれませんものね。

「寝る子は育つ」ホルモンバランスを整える

また、睡眠不足の問題点は、体の様々な機能を調節しているホルモンバランスが壊れてしまうことにもあります。
昔から「寝る子は育つ」というように、筋肉を作る成長ホルモンは睡眠中に促進されます。

睡眠不足で成長ホルモンが減れば、筋肉による脂肪の燃焼効率が低下します。そればかりか、満腹中枢を刺激するホルモンにも大きな影響がおよびます。食欲を抑制するホルモン、レプチンが減少し、逆に食欲増進系のグレリンが体内に増えて、食欲の抑制がきかなくなることもあるといいます。

私たちの体は常にINとOUTの機能が働いています。
例えば・・・摂取カロリーと消費カロリー、ホルモンや神経の抑制と促進など。睡眠中の体はINとOUTのバランス機能を整える整備工場なのかもしれません。とくにダイエット中は、毒素の解毒や老廃物の排泄準備に追われ、寝ている間の体内工場は繁忙期のはずです。

古くから人類は「日の出と共に起き、日の入りと共に眠る」習慣がありました。現代の私たちにも体内リズムとして、この遺伝子が引き継がれています。質の良い睡眠のためには、夜更かしは禁物。
ダイエット中は、ぐっすり眠れるように心がけていきましょう。

 
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